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間脳下垂体疾患
間脳・下垂体部は、ホルモンを介して年齢・性別などのライフステージや日常生活を支えている非常に特殊な脳です。下垂体の周囲には視神経のほか、瞳孔や眼球・眼瞼(まぶた)の動きといった眼に関わる神経が存在しています。下垂体からは成長ホルモン・性腺刺激ホルモン・乳汁分泌ホルモン・甲状腺刺激ホルモン・副腎皮質刺激ホルモン・抗利尿ホルモン・子宮/血管収縮ホルモンが分泌されます。同部に病変が生じると、ホルモン分泌障害や視機能障害、眼球運動障害や眼瞼下垂などを生じ、時に高次脳機能障害を呈する場合があります。

