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​若手医局員へのインタビュー
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氏名:皆川大悟

卒業大学:山形大学

卒年:2021年

研修病院:山形大学医学部附属病院

趣味・特技:温泉

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①ご経歴を教えてください。

 新潟で生まれ育ち新潟高校を卒業後、山形大学医学部に入学しました。学生時代に山形大学の脳外科に入ることを決め、そのまま山形に残って初期研修を過ごしました。

②山形のいいところはどこですか?

 まずごはんとお酒がおいしいところです。昼はラーメン、夜は居酒屋で日本酒といった生活を送ることができます。そして近くに温泉やスキー場が多いことも魅力です。1日中スキーやスノボをした後、ゆっくり温泉につかりおいしいものを食べることができた日はもう最高の1日です。

③脳神経外科を選んだ理由

 大学3年生の時、研修室研修という授業で1か月だけ脳神経外科の実習をしたときに、まず手術の美しさに感銘を受けました。特に志望する科もなく過ごしてきた自分にとっては良い刺激となりました。

④山形大学医学部脳神経外の医局を選んだ理由

 教授をはじめ、先生方の丁寧な指導・教育を受けることで成長できると思い山形大学を選びました。大学病院だけでなく県内の関連病院でも働くことができ、様々な症例に触れることができます。また、毎年多くの先生方が入局されており、学年の近い先生方に気軽に相談できるのも良い環境だと思います。

​⑤山形大学医学部脳神経外の自慢は何ですか?

 脳腫瘍から脳血管障害、外傷など多種多様な症例を学ぶことができます。定期的な勉強会、講演会で知識のアップデートを図ることができます。

 

​⑥研修体験

 いろんな市中病院をまわれたので、多くの先生の考え方や手技を学ぶことができました。そしておいしい食べ物やお酒をご馳走になりました。

⑦将来の抱負

 まずは目の前の患者さんに全力を注ぐこと。同期と協力しながら着実にステップアップをはかりたいです。

⑧どんな仲間に来てほしいですか

 脳神経外科に限らず医者は大変責任感のある仕事だと思います。だからこそ一緒に問題点や解決策を話し合ってくれる仲間が必要です。仕事中は頭と体を目いっぱい使い、仕事が終わったら飲みに行ってくれるそんな仲間が欲しいです。

⑨入局希望者に向けてのメッセージ

 年齢の近い先生方がたくさんいるので働きやすいと思います。大変な仕事だと思いますが一緒に頑張りましょう!

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