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​若手医局員へのインタビュー
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氏名:佐々木康介

卒業大学:京都府立医科大学

卒年:2019年

研修病院:鶴岡市立荘内病院

趣味・特技:タルタルソース作り

①ご経歴を教えてください。

 平成6年5月、爽やかな五月晴れだった日の23時に京都で生を享けました。両親からの溢れんばかりの愛情を受け、すくすくと育ち、平成25年に京都府立医科大学へ入学しました。大学時代は部活と勉学に励みました。いつの頃だかJCS 2で生きていることが増え、気付いた頃には鶴岡市立荘内病院で初期研修を開始していました。平成31年4月に園田教授と運命的な出会いを果たし、現在山形大学脳神経外科に至ります。

②山形のいいところはどこですか?

 タルタルソースにあう食材が豊富なところ

③脳神経外科を選んだ理由

 脳という繊細で高尚な臓器を扱う脳神経外科医のかっこよさに惹かれました。

④山形大学医学部脳神経外の医局を選んだ理由

 豊富な症例を経験できる上、教えることが大好きな上級医が多数在籍しており、この環境であれば自分が一番成長できると強く感じたためです。

​⑤山形大学医学部脳神経外の自慢は何ですか?

 脳神経外科専門医取得後のサブスペシャリティや研究など、若手の将来を考え、応援してくれる環境です。

 

​⑥研修体験

 大学病院で1年、山形市立病院済生館で1年研修をしました。大学病院ではCT、MRI、血管撮影はもちろんのこと、15O-PETなどといった山形大学でしかできない多種多様な検査を用いて脳腫瘍を始め、脳神経外科のイロハを学びました。山形市立病院済生館では年間1000人を超える脳血管障害や外傷を中心とした入院患者を診療し、脳神経外科医としての知識や患者さんに対する嗅覚を歴戦の先生方から学びました。いずれの病院でも若手に多く手術機会を与えていただき、日々成長を感じることができています。

⑦将来の抱負

 世界トップレベルの医療を地域へ提供できるような医者になること

⑧どんな仲間に来てほしいですか

 仕事だけでなくプライベートも全力で楽しめる人です。

⑨入局希望者に向けてのメッセージ

 他大学出身の医局員も増えてきて、新たな風が吹き始めています。
素晴らしい仲間、充実した環境で医者としての第一歩を踏み出しませんか?
決して入局したことを後悔させはしません。
照らそう!共に山形の脳神経の未来を!!

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